ハロー、ヒーロー

生存と感情のきろく場所。

劇場オタクって楽しいよね! の話

 舞台というものを知ってから、そこそこの年月がたちました。
 色々これまでの趣味を振り返る中で、いつかやりたいなと思っていたものについて、腰を上げることにしました。


 そう、劇場について語ること!!!!


 オタクと言えるほど知識も経験も多くないけれど、劇場について考えるのが好きなのでまとめてみました。
 そこで観た作品の思い出も混ぜながら、自由に記述します。
 個人の感想と偏見によるものです。同じ劇場オタクの方そうでない方、どうぞ暇つぶしに読んでいってくださいませ~!

20/4/26 一部加筆修正しました。


【二大劇場】

 まず、ということで絞ってみました。わたしにとっての二大劇場です。思い入れが深く好きポイントも多いし、足を運んだ回数も多い。
 それではどうぞ!

TOKYO DOME CITY HALL(東京)

だいすき。とにかくだいすきTDC。
黒くて無骨、ライブ感のある劇場。
上手真横から下手真横まで、下はアリーナから上は三階まで、ステージをぐるりと取り囲んでいるような座席。
音楽やダンスパフォーマンスの充実した作品にめちゃくちゃ向いていると思う。
カラフルなエントランスに、落ち着いているけれど暗くはないシックなロビーがおしゃれ。
そして会場は、明るい黄色のライトがよく映える、広く黒く無骨な雰囲気。このシンプルさと、まぶしく鋭く、全体を照らしてくれるライトの安心感が好きです。
どの席からでも見やすいし、なんならアリーナよりバルコニーの方が見やすいこともある。各階バルコニーの最前は特等席。
見切れ席も好き。劇場で、完全な真横から見られる席ってなかなかないと思う。袖を走る音や、向かい側の袖のちょっとした装置や、センターからでは気づかないような隅のお芝居が見られる特別感がある。
一番足を運んだ劇場です。そばのショッピング施設、ラクーアや遊園地をフラフラお散歩できるのも魅力的。特にホール真上の遊園地ゾーンは、すごく穏やかな気持ちになるのでここでぼんやりするのも好き。
ラクーアの真ん中で売っているクレープがとってもおいしい!!!!
行きたい作品に、もしくはそうでなくとも見かけた作品に、TDC公演があるとめちゃくちゃテンションが上がる。
ちなみに東京ドームにはまだ足を踏み入れたことがありません……

あましんアルカイックホール(兵庫)

なんでこんな素敵な劇場が知られていないんだ!? もっと知ってみんな来てあましんアルカイックホール!!!!
大きな茶色の建物。品が良いけど親しみやすい、不思議なあたたかみのある劇場。海の中にいるように、光がゆらめいて柔らかい。
開演前は、すごく綺麗な緞帳がかかっていたような気がする。
ここで作品をやっているのをあまり見たことがないので、もっとみんな知ってくれあましんアルカイックホール……の気持ち。
近くに小さなショッピングセンターがあり、地元感があってよき。ここで外を眺めながら過ごすマチソワ、めちゃくちゃいいです。
兵庫なのだけれど、ほぼ大阪なのでとても行きやすい。この良アクセス、意外と気づかれていないんじゃないか? という気がする穴場的劇場。だけどみんな来て。
ちなみに、この土地の名前を現地民に対して言うと「治安が悪いから気をつけなよ」と言われるが、わたしはこの劇場が大好きだし治安が悪そうだと感じたことはない。駅から直結の空中ルートもあるので安心だよ。



【関東の劇場】

 続いては関東(全部東京だった)の劇場です。劇場の何が好きかということがだんだん露呈し始める。
 まだまだ行ったことのないところもあるので、開拓の瞬間はいつもわくわくします!

サンシャイン劇場(東京)

ライティングが一番印象的な劇場。
柔らかいけどぱっきりとしたステージライトで、オレンジ、白、黄色、水色みたいな色もとっても綺麗。
夏や秋がよく似合う、セピアの雰囲気が得意な劇場。劇場自体もあたたかな茶色。
青春!!!! という言葉や、狭い世界でも華やかに彩る、というのがすごく合う。真上から照らすのがとっても映える。
ぱきぱきした光と得意な色で、夕暮れ時のグラウンドを鮮やかに再現*1していたのがとても記憶に残っています。

AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)

即席感がすごいよ!!!! って脅されていったのだけれど、本当に「作りました!」という感じだったのでびっくりした(嫌な感じは全然しなかった)。
あの打ちっぱなし感、すきです。座席がスタジアムみたいだったのもなんだかすき。
砂漠が舞台の作品*2や、スポーツ作品*3応援上映(二本のバルーンが配られるという衝撃と楽しさ)で足を運んだのだけれど、雰囲気が合っていてとてもよかったなあと思いました。
大好きなシリーズ作品の初演が行われた劇場なので、勝手に感謝をしている。ここから送り出してくれてありがとう。
いつか神戸の方にも行ってみたいな!!

三越劇場(東京)

開演前にかかっている音楽がおしゃれ。公演ごとじゃなくて、劇場の音楽だと思っているけれどどうなんだろう。
デパート!!!! という感じがする(三越の階上にある劇場なので当然ですね)。
白を基調とした、イメージとしてはお城のような上品さと豪奢さがあって、芸術的な装飾が多い。天井がお洒落。二階席への階段もお洒落。ロビーはめちゃくちゃ狭い。
二階席へと入るためのドアに、蓋のついたのぞき穴がついていて、外から舞台上の様子が見えるようになっている。秘密感があってわくわくする。
傾斜はほぼないけれど、しぬほど見づらいということはなかった気がする。
どうでもいい余談なのだけれど、マチソワ間に近くのビルのごはん屋さんに入ったら、隣のテーブルの方々も同様にマチネ後の人だったということがあった。よくある話だと思うのだけれど、今後見に行くような作品も自分とほぼ同じで、会話の内容がだだかぶりしそうだったので、笑い出したくなるぐらいに気まずくなってしまった結果、付き合いも十年近くなる友人(関東住まい)に「東京の中で行ってみたいところ、ある?」みたいな、人見知りを十乗して鍋で煮詰めたら苦いシロップになりましたみたいな質問をした。

天王洲 銀河劇場(東京)

キラキラしていておしゃれ、赤と木の色があたたかい、上品でかわいい劇場!
最初に足を運んだ時、こじんまりしたステージに真っ赤な幕が下りているのを見て、「おもちゃ箱みたいな劇場だ」と思ったのを覚えています。
あまり傾斜はなく、三階席もそれなりに遠いな~! って感じるかもしれない(そして最前は柵の呪いがあります)。
ボックス席という、前2席後ろ2席の計4席しかない空中に浮いたスペースが、上下それぞれにいくつかくっついている。特別感があってわくわくするのでいつか座るのが夢。
劇場近くに「劇場に来た人用か??」と思うほどたくさんの椅子が並んだスペースがある。ちょっとシュール。でも開放的なガラス張りの空間なので、ぼんやりたそがれるにはいいのかもしれない。
同じ建物内にあるラーメン屋さんの卵がとってもおいしいので、ぜひ行ってみてほしい!!!!
色々あって仲良くなりたいのに仲良くなれない劇場だったけれど、最近仲良く出来そうな兆しが見えてきた。

日本青年館ホール(東京)

暗すぎない黒色が落ち着く劇場。ソワレに来たい。なんとなく広々としているロビーや、ガラス窓の階段の雰囲気がすき。
これ!!!! という印象はないんだけれど、とにかく落ち着いているのですきです。
二階の柵が開演直前になると下りるという優しさがあるので、二階最前の呪いにはかかりにくい。
大好きなシリーズの大千秋楽、キャンセル待ちでギリギリ滑り込んだということがあったので、思い入れがあります。そこから見えた景色、お互いボロ泣きしながら無言で銀テを分け合うというシュールな出来事があったこと、終演後に泣きすぎて立てなくなっていた人が座っていた位置まで覚えている。こわい。
駅から劇場まで、飲み屋さんを中心としたごはん屋さんが多いのだけれど、公演にも触れた看板を出してくれていたりして、ちょっとほっこりする。
たまに帰りたい気持ちが出てくる劇場です。

品川プリンスホテル クラブeX(東京)

とっても素敵な劇場!!!! 独特な構成で、赤くて円形の劇場。
壁際に小さなステージ、そこから道が伸び、劇場センターに丸いステージがあるという形。イメージとしては前方後円墳みたいな(?)。
円形ステージの都合上、真上からのライティングをよく使うように思うのだけれど、静かな空間に真上から差す光が、不思議に神秘的に見える。
丸いステージを取り囲むような座席なので、演者さんの後ろ姿が見られるという、なかなかないステージの見方ができる。傾斜はないけれどステージが高めの位置にあるので、どこからでも見やすい。
壁際にも一列だけ座席があるのだけど、ブロック名と番号だけで列の表記がないので、最初チケットを見た時はめちゃくちゃ混乱した。
個人的な思い入れなんですけど、大事な場所すぎて近寄れなくなってしまった。その近くの劇場、ステラボールにさえ足を運ぶのをためらっている。
いつかまた近寄りたい(?)と思うけれど、しばらくは難しそうです。*4
20/4/26追記 配信にて、この会場で上演された別作品*5を見たのだけど、壁際の小さいステージの構成が全然違っていてビックリした。毎回けっこう大掛かりなのでは……。


東京ドームシティ シアターGロッソ(東京)

みんなだいすき(わたしがだいすき)TOKYO DOME CITY内にある、もう一つの劇場。
ヒーローショーをよくやっているイメージがある。そしてそれがすごく似合う劇場。
黒くて縦長。傾斜が怖いぐらいについているので、後方でもすごくステージが近く感じられる。階段の上り下りは少し怖いよ。
ステージがそんなに広くないのもあり、アクションがとても派手に見えてわくわくする。ライティングもぱきぱきとしていて小回りがきく感じで、まさにアクション向き!! という感じ。
メサイアシリーズの聖地のひとつだと勝手に思っている。ので、ようやくこの地でメサイアの公演を見られた時は「ここにいる人、みんなメサイアのファンなんだ!!!!」と興奮しました。その旨を、わたしをメサイアに突き落とした張本人に連絡をしたら、「君ももうメサイアのファンなんだよ!」と返してくれて、優しくて泣きそうになった(張本人とか言ってごめん、突き落としてくれて感謝しています)。*6


シアターサンモール(東京)

カラフルで深い色のライトが映える、ほのかな薄暗さがとても雰囲気のある劇場。
わりと傾斜がしっかりついていた気がする。
スタッフさんが劇場の方のようで、とても気さく。安心する。
この劇場で、初めてレジ式の物販というのを体験した(スペースの中央にテーブルがあり、物販の商品が山となって積まれている)(自分でとってお会計に持っていくスタイル)(グッズでツナ缶*7も売っていたりしたので、本当にスーパーだ……となったりもした)。
近くに地元感あふれるカフェがたくさんあったように思うので、ぜひまた開拓したい!*8
ちなみに、メサイアの初演がここで行われていたと先ほど知りました。

TBS赤坂ACTシアター(東京)

黒い!! 広い!! 見やすい!! のイメージ。ちょっと横長めのステージだったような。
ビジネス街だからか、ちょっと変わっていておいしいごはん屋さんが近くに多いイメージです。
わたしはポルトガル料理のケイジャーダを食べました。



【関西の劇場】

わたしの推しタピオカは、阪急梅田三番街にある、台湾甜商店です。よろしくお願いします。
行けばなんでもあるというすごい街、梅田の話も多いです。
人も多いけれど物も多い、梅田すごい……!(これは劇場についての記事です)

梅田芸術劇場 メインホール(大阪)

テンションが上がる!!!! たんぽぽ!!!!(すごく豪華なシャンデリアが天井から下がっています)*9
赤を基調とし、歴史と豪奢を兼ね備えた、すごく素敵な劇場。広い。高い。思わず見上げたり見渡したくなる。
すごく歴史のある劇場のようで、役者さんにとってもここに立てるのが名誉なことだそうな……そんな素敵な場所で公演があることが嬉しい。
客席にも横方向にカーブがついていたり、縦方向の傾斜もついていて見やすい。
三階席でも見やすいけれど、けっこうな高さがあるので、最前でスタオベした時は若干のスリル感があった。
観客なのに、不思議と「舞台上からの景色を見てみたい」と思ってしまう劇場。
嬉しくて泣いたり悔しくて泣いたり感動して泣いたり、心の動きが忙しいことが多かった場所なのだけれど、この会場のあたたかさと壮年の懐の深さ(?)にいつもすくわれていました。
全然そんな気がしていなかったけれど、二番目に多く足を運んだ劇場。これからも愛していきたい。

梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)

すき!!!! メインホールと同じくらい、もしくは若干上回るぐらい好きかもしれない。
メインホールとは少し別の場所にある、地下の劇場。小さめ。そのこじんまりだからこそのアットホーム感がすごい。メインホールとおそろいで、赤くてかわいい。
こじんまりなせいで、客降りなどがある作品だと、ほんとに会場全体に楽しい雰囲気が広がって楽しい。
ロビーはちょっと狭いけどコインロッカーが多い。ロビーのこじんまり感も安心してすき。
傾斜がきついので、後方でもとても見やすいよ!
好きな作品があると、「この劇場でやってくれないかな!」って思わず期待してしまう。

メルパルクホール大阪(大阪)

赤い制服のスタッフさんがいる。梅芸とはまたちがった歴史を感じる劇場です。
二階席だと、座席に置く用(座高を高くするため)のクッションを配ってくれる。が、最前はそれでも見えにくい!!!!(目の前にどーんと横たわる柵)(呪いというのはこれです)
一年ほど来ていなかったら、お手洗いだけ全部新しくなっていて、ひどくとまどった。
なんとなく静かで落ち着く劇場。新大阪が最寄りなので、新幹線で来るととてもアクセスがよいですね!
ただし会場入口への上り階段が急です!! 終演後、考え事しながらたっかいヒールで降りていたら、漫画のようにダダダっとずっこけた。(その時助けてくださった方、ありがとうございました……)

シアターBRAVA!(大阪)

初めて、舞台というものを観に行った劇場です。今はもうないのだけれど、自分にとってはすごく思い入れがあります。
落ち着いた雰囲気の、それでいてあったかい劇場で、ロビーが広かったような……初観劇の興奮でだいぶ記憶が飛んでいる。
興奮して物販をたくさん買って、持ちきれなくなったという理由でグッズのカバンを買ったことと、座席が最前で、隣になった方と「(舞台上の)肉まんとエアーサロンパスの匂いがここまでしますね」、という会話をしたことは覚えている。その時お話ししてくださった方、お元気かしら……(そして今思うと、初観劇が最前ってとんでもないですね??)。
素敵な出会いと思い出をありがとう、シアターBRAVA!!



【中部・その他の地域の劇場】

 中部地方ではいまだ「これ!!!!」という劇場には出会えておらず、どちらかというと恨み言の方が多いゆえ開拓を続けていきたい。
 開拓といえば、最近色んな公演がこの地方でも増えてきて嬉しいのだけれど、特に愛知公演、来るたび来るたび違う劇場の名前を目にするので、
「そんなに劇場ないのか!?!?」という気持ちになる。たくさん観劇して盛り上げて欲しいし盛り上げたい。

名古屋市芸術創造センター(愛知)

劇場の記憶はあまりないです!!!! なので、ここで見た作品の思い出の話を。
たった6人で全ての登場人物を演じて、一人の男の生涯を描くという作品*10を観ました。もう一回観たいと今でも強烈に思うし、初めてリピーターチケットというものの存在を気にかけた。「最悪わたしは見れなくていいからお金払うので席を埋めさせてほしい!!(??)」というわけのわからない願いを抱いた。
地方公演だと、リピートしたくても「もうその日が最終公演です!」ということがよくあるのでちょっと悲しい。でも地方に来てくれるだけでとってもありがたい。

刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール(愛知)

仕事でこのあたりに足を運ぶことがあったので、「仕事の場所だ~~!」と思ってしまった。そのうち払拭したい。
グランドミュージカルを初めて観に行ったのだけれど、客層が幅広くて驚いた。
けっこう人がぎゅうぎゅうになる印象があったので、見やすいかと言われるとちょっと首をかしげたくなる。

劇団四季(愛知)

リニューアル前と後に行きました。
わりと縦長めかな? 深く沈めてしまう座席だったような覚えがある。
移転して最寄りが名古屋駅になったので、アクセスはよくなりました!

一宮市民会館(愛知)

アクセスがあんまりよくない!! がんばれ!!
ちょっと歴史を感じる劇場。しっかり高さや傾斜がついていて広い感じなので、見やすいです。

名古屋市公会堂(愛知)

三階後方だと舞台の上方や前方の1/3ぐらいが隠れる。立派なんだけれど、たぶんあんまり舞台には向いていない!笑 けれど愛知公演だと選ばれがち。
アクセスはとてもよいし、目の前の大きな公園はお散歩にもってこいなので、のんびりするにはおすすめ(何のおすすめ?)。

浜松市浜北文化センター 大ホール(静岡)

レトロな切符の電車に乗っていくのでわくわくする。ちょっと駅から歩く。駅は小さめ。
広くて、ゆるやかな傾斜がついているのでとても見やすい!
ここで観た作品*11で、自然に拍手しながら立ち上がったり、ブラボーなどの声が飛び歓声の上がるカーテンコールというものを初めて体験したので、観客ながらすごく気持ちよかった。

三重県文化会館 大ホール(三重)

不思議なあたたかみと深さのある劇場。座席は縦長めで、壁は立派な音響用だった気がする。暗い中をほのかに照らす、黄色やオレンジのライトがとっても似合う。
アクセスがちょっと悪いので、車があるひとは使うのがよき。地元感のある最寄駅からのバスが、観劇客オンリーになるので、ちょっとおもしろいし申し訳ないなあと思ってしまう。

アルモニーサンク北九州ソレイユホール(福岡)

穏やかで透明な、冬の空気が似合う劇場だったと思う。紫のライトが綺麗に映える壁だったような。
色々あった*12ので、二階にあったお手洗いがとても広くて綺麗だったことしか覚えていない……。
夜行で現地に着いてすぐ、シャトルバスでスパ銭に向かったのだけれど、運転手のおじさんがとっても気さくで、空気も穏やかで曇天から差すわずかな陽光も柔らかくて、心なしかのんびり時間が流れるように思えて、すごく素敵な土地だなあと思いました。


**


結論:照明が好き。気になっちゃう。

 まとめてみるとおもしろいな~! の気持ちです。
 色んな思い出とともに、この劇場のこういうところが好きだな、を改めて考えられて楽しかったです。
 文句しか述べられていないところもありますが、またいいところは順次見つけていくということで!!笑


 今年の観劇はじめも、初めて足を運ぶ劇場なのでとても楽しみにしています!!
 これからも、素敵な作品とともに、素敵な劇場に出会えるといいな~~!

 お読みくださった方、ありがとうございました!

*1:舞台「おおきく振りかぶって

*2:舞台「クジラの子らは砂上に歌う

*3:ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!

*4:「Reading Stage 百合と薔薇」を観てしまったせいです。詳しくはひとつ前の記事を参照。

*5:「アンプラネット―Back to the Past!―」

*6:更に余談をすると、推しさんにメサイアに出て欲しいと思っていたわたし、メサイアの演出の方が作っていた舞台に推しさんが出ることになり、実際観に行った後で「実質メサイアだったのでこの公演をシアターGロッソでやってほしい」という妄言を口走ったりしていた。わたしは推しにはメサイアに出て欲しい派ですが、みなさんどうですか!?

*7:舞台「博多豚骨ラーメンズ

*8:入った一軒のカフェで、今時の大学生~! って感じの男の子が、その日近くで舞台があったことを知ってか知らずか「一回2.5作品って見てみたいんだよね!」と話していたのが印象的でした。ハードルの高さはやっぱり2.5の難しく寂しいところだと思うので、もっと敷居が低くなって、性別も年齢も関係なく色んなひとが舞台のおもしろさに触れられたらいいなあ……と思う。

*9:あんさんぶるスターズ! エクストラ・ステージ~Memory of Marionette~」のカーテンコールにて、山崎大輝さんがシャンデリアをそう呼んでいました。

*10:「99才まで生きたあかんぼう」

*11:「奇跡の人」

*12:推しさんが元気かどうかを確かめにいきます! という、よくわからない理由で組んでしまった突発遠征でした。